第二の手段

  • 2007/11/13(火) 02:27:39

翌2日、とりあえずネットで朝から情報集めを始めました。

宣告からこの数日は、さすがに気持ち的にまいってて、夜もあまり眠れず 万年、眠り病のワタシが・・・ 食欲もめっきりなくなっていて、この日も早朝から起きちゃってまして。

とにかくどこか相談できる所を探そうと色々調べてみると、市で様々な定例相談を受け付けていることを知りました。

でも各相談が日にちと時間が決まっていて、予約制です。

しかも、労働相談は月に一回しかないんです。

もう翌々日の午後には、フシアナと話し合いをしなければならない私としては、時間的に余裕がないので半ば諦めつつ見ると、、、


えーっと、10月の労働相談は2日ってことは、、、





今日じゃん!!  おぉ、なんて偶然!!
                                      神はまだ、ワタシを見捨ててなかったー!




が、予約は当日の11時まで電話受付とのこと、コレが問題です。

でもまだその時、8時くらいだったんですよ。

役所ってのは、9時にならないと動き出さないよなー、と思いながらアセる気持ちを抑えて、時計と睨めっこです。

9時ジャストに電話。

すると、今回、労働問題の予約はゼロ。
なので、このまま11時まで他の人の予約が入らなければ、私ひとりで2時間半相談してもいいとのこと。


Oh〜、ラッキー♪     ふたたび。



時間になり、受付の人に「労働相談に伺った、うめっちゅ〜と申しますが。」と告げると、奥から、朝電話に出たとおぼしきおじさんが出てきて、「あ、今日はうめっちゅ〜さんだけだから、時間いっぱい使えますよ。」といいながら、会議室まで案内してくれました。

すでに相談員の人は中で待機していて、労働局の職員で石山さん(仮名)という男の人でした。

まず、金曜日の出来事を忠実に伝え、私の希望(会社に戻る気はないので、お金をもらって辞めたい)も言いました。

ここまでの話で、石山さんの意見はやはり、
「うめっちゅ〜さんの話だけで判断すれば、会社が従業員を辞めさせる理由にはなりませんね。」 とのこと。
「ただ、うめっちゅ〜さんが嘘を言っているとは全く思いませんが、会社は辞めさせるためにはボロクソ言いますからねー、まぁでも、よっぽどじゃない限り、一方的に辞めさせることはできないんですけどね。」 と。


なので、それから私の考えとして、目的は人員整理ではないと思う、ということを話しました。

フシアナの本当の狙いは、子会社で自分の実績をあげ、確実に次のステップへの足がかりを作ること。

それには利益をあげることが一番ですが、アホ会社のいる業界は先細りなので、なかなか右肩上がりにするのは難しい。

前年より落とさないことくらいが、せいぜいです。

と、なれば、、、
同じ利益をどう右上がりに見せるかといえば、人を切っても下がらなかったという、短絡的な考えしか浮かばなかったんでしょうねぇ、、、

ってか、単なるゴマカシですよ。 その場限りの。

でもフシアナにとっては、それでいいんですね、その場限りのゴマカシで。

だって、雇われ社長の座なんて、せいぜい5年くらいでしょう。
次のステップに上がれば、もう子会社がどうなっていようと、自分に責任はなくなりますからね。

人を踏み台にして私欲のみを満たす、本当に汚い野郎です。


で、なぜ私が選ばれたかという理由として、

  ◎ 前々から朝の出勤時間について、理不尽な注意を受け続けていたが、所長を通じて反論していたこと。
  ◎ 先日、研修がありレポートを提出したが、それが社長の意に沿わない内容であったと思われる。
  ◎ くだらないお茶当番のやり方について改定案を出したら、ある女子社員が社長に聞かないと変えられないと言って、話を持って
    いったので、その案が気に入らない。


という主な3点を話しました。

私 「・・・と私は思っているんです。」

石 「なるほど、わかりました。 多分、うめっちゅ〜さんが思ってる通りかもしれないね。」

私 「今の社長とは実はほとんどしゃべったことがなくて、金曜日の退職勧奨が初めてくらいだったんですけど、噂によると前に別の販社
   の社長だったときも何かエゲつないことをやってきたって聞いてるので、ちょっと一筋縄ではいかないような気がするんです。
   こういうことに慣れてるっていうか、手強そうなんですよね。」

石 「うーん、そうかもしれないね。 そういうこと(退職勧奨)してくるってことは、相手は何か手があるのかもしれない。」

私 「そうなんですよ。なので、どうしたらいいもんかと・・・」

石 「あなたが会社を辞めたくないっていうなら簡単だよ。退職勧奨には応じられません、って言っていつも通りに会社に行けばいいの。
   で、そうすると会社は『じゃ、解雇する』って言ってくるかもしれないよね。そしたらまた次の段階があるんだけど・・・。
   でもうめっちゅ〜さんは、もう会社に戻る気はないからソレ相応の金銭を要求したいってことだよね?」

私 「そうです。本当は会社がイヤでイヤでしょうがなかったんですけど、生活してかなきゃならないし諦めてたんですけど、辞めろと
   向こうから言われたら、それでも残る気はサラサラありません。」

石 「うん、そうなると、ここは作戦が必要になる。うめっちゅ〜さんが辞めたいと思ってても、ここはとりあえず辞めたくないという
   意思表示をしなくちゃならない。それでも会社は辞めろというでしょ?そういうもみあいを少ししないと、相手からお金の話は出
   してこないと思う。」

私 「あー、なるほど。」

石 「まずはあさって話し合うんだよね?」

私 「はい。」

石 「その時に、辞めたくないってことをハッキリ言う。とにかく生活に困るし、これから頑張りますとか何とか言って辞めたくないって言い続
   けること。そうしてる内に、会社はどうにか辞めさせたくて条件を出してくるかもしれない。要は、こっちから要求しないで会社から話を
   出させること。会社は何とかして辞めさせたいワケだから、うめっちゅ〜さんからお金の話をしちゃうと辞める意思もあるんだ、と会社に
   つけこまれる可能性があるから。で、うまくそういう風に持っていけて、もしうめっちゅ〜さんの希望通りの額を提示してきたら、話を
   まとめちゃってもいいし・・・。まぁ、それはナイと思うけど(笑)」

私 「そう、それでその金額なんですけど、、、相場?みたいなのってどれくらいなんでしょうか?」

石 「うーん、これはケースバイケースで一概には言えないんだよねぇ。例えば、どのくらいを考えてるの?」

私 「うーん・・・・・」

石 「そりゃ、多ければ多いほどいくらでも欲しいよね(笑)」

私 「はは・・・、そうなんですよ。うーん、絶対ムリでしょうけど、年収一年分くらいとか、、、」

石 「うん、こういう件でね、例えば訴訟になったとしても年収一年分っていう要求は、決して法外ではないと思うよ。実際取れるかどう
   かは別としてなんだけど、まず裁判になれば要求通りの金額は取れないからね、絶対下がるわけだから、最初一年分からスタートす
   るのは高すぎるとは思わない。」

私 「私も一年分取れるとはこれっぽっちも思ってないんですけど(笑)。でも退職金とは別に最低2〜3ヶ月分は欲しいです。
   本当は半年くらいがホンネですけど。」

石 「じゃぁ、まずはあさっての話し合いで、さっき言ったような流れに持っていって、そこで話がつけばそれでいいわけだけど、話がつ
   かなくて次へ進みたいってなった場合だけど・・・。うめっちゅ〜さんはどこまでやろうと思ってる?」

私 「どこまで、って言うと・・・?」

石 「まず私たちが介入できるのは、あっせん制度http://www.roudoukyoku.go.jp/roudou-soudan/3.html)というのがある
   んだけど、ただし何の強制力もないから、もしうめっちゅ〜さんが申し立てても会社が応じないと言われてしまえば、何もできずに終
   わっちゃうんだよね。
   あとは、裁判所でのことになるんだけど、労働審判http://www.kantei.go.jp/jp/singi/sihou/hourei/roudousinpan_s.html)が
   あって、それも3回目の審理でどちらかが不服を申し立てたら最終的には訴訟を起こして普通の裁判をやるしかない。
   結局、そうなると長い時間と金銭的にも大きな負担がかかるから、よっぽど許せないとか納得いかないっていうなら仕方ないけど、
   どうせ辞める会社と思って、そんな労力やお金使うよりある程度妥協する気があるなら、あっせんを利用してみるのもひとつの方
   法だと思うよ。」

私 「納得は絶対いかないんですけど、たしかに時間とお金と労力をあんな会社のために費やすのは、馬鹿馬鹿しいと思うんですよね。
   じゃ、あさっての話し合い如何で、あっせんお願いするかもしれません。・・・っていうか話はつかないと思うので、多分お願い
   します。」

石 「わかりました。では、正式にあっせんを依頼されると決めたら、私あてに連絡ください。」



と、いうことで、この日の相談が終了。
ものすごく有意義で濃い相談ができて満足でした。      ブログ的には会話ばかりで読みにくくてスイマセン


そして次回、いよいよフシアナと対決です・・・


ポチ記事というより記録です・・・

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この記事に対するコメント

おぉ〜〜

すごぉい☆
運はうめっちゅ〜さんに味方していますね♪
しかし・・・
ドラマを見ているようだわ☆

音って…なんだろ

音って…なんだろう…?

この間うめっちゅ〜さんの体調は今はダイジョブだったんでしょうか…?
しかし…。フシアナ対決楽しみにしてます(笑)

スミマセンッ!!!!!
上の文中”今は”を省いて読んで下さいねっm(_ _)m

どんな会社でも向こうから辞めてくれなんて言われると参っちゃいますよね。でもうめちゅ〜さんは強いです。行動派だし。私だったら泣き寝入りです。フシアナとの対決はどうなったのでしょう。気になって更新されてないかと1日に何回も来てしまいます。

いい相談ができてよかったですね。次のフシアナとの対決が気になります(^^ゞ
それにしてもいろんな方法があるのですね!為になります。
がんばれ〜☆

市の定例相談って頼りになるよね!

おいらはボロ家住まいで、年々ヒドクなる雨漏りに困っていたのだけど、いい大工さんを紹介してもらいました。
本当はリフォーム(前向きなヤツ)の相談日だったのにね(笑)

お体は

うめっちゅーさん今はお体大丈夫なんでしょうか…。ちゃんと眠れてますか?
辞めるときに揉めるのが一番辛いですよね、私も経験したことあるんで…。

ほしくずさんへ
そうなんですよ。
この日はラッキー続きでした。

ricoさんへ
さすがにこのころは、ちょっとキツかったです。

ちいさんへ
多分、今までの会社に対する積もり積もった怒りが私を動かしたんだと思います。

さくらさんへ
本当にこの相談できてよかったです。
色々な方法がありますが、総じて『労働者の権利』に手厚いですね。

ネコさんへ
今まで市の定例相談なんて知らなかったので、本当助かりました。
色々あるのでこれからも利用していこうかと。

インコさんへ
ありがとうございます、今はもう大丈夫です。
揉めるとかなりエネルギーを消耗しますね、参りました。





ドキドキ

しながら読んでます。本当に闘うOL奮戦記だわ・・・
でも運はうめっちゅーさんに有といった感じですね。

相談できて良かったですね。
いよいよ対決ですか!どうなるのか続きが気になります。。

かなっちさんへ
タイトルが予言のようになってしまいました・・・

さちさんへ
生々しい対決となりました。

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