決断

  • 2008/01/31(木) 23:05:38

後日、2人の弁護士に相談に行きました。




どちらの見解もほぼ一致していましたので、簡単にまとめます。(弁護士を以下、A,Bとします)



  ◎ 整理解雇の妥当性

      A : 不当
      B : 不当


  ◎ 普通解雇の妥当性

      A : 不当
      B : 不当


  ◎ 解雇撤回の要求を出した場合の勝算

      A : 充分に勝てる
      B : ほぼ間違いなく勝てる


  ◎ (退職を承諾した場合)和解金の目算

      A : MAXで勤続年数の1割くらい。10年勤続で1年分くらい。
      B : 過去の判例から考えて、労働者側に全く非がない場合で、MAX半年分くらい。

           *和解金は退職金とは別。





以上のような回答をだったわけですが、注目は最後の項目です。

この件は、誰がどう見ても会社が っていうかフシアナが おかしいことは火を見るより明らかではありますが、私に全面的に非がないか?と言われれば、正直なところ ない。    ・・・とは言い切れません。

実際、お客からの苦情はあるし、客と言い合いになったこともあるし、そういう点ではかなりマイナスであることは認めます。

そもそも、どちらかが100%悪いってことは、まずないと思うんですよ。
離婚でも交通事故でも、10:0ってのはなかなかないわけで。

しかも、裁判になったら相手は重箱の隅をつつくように相手の粗探しをするわけですから、自分でも自覚してる部分がある時点で0ではないと・・・

そこから、概算で最低かかると思われる弁護士費用を差し引くと、、、




     和解金がMAXで取れて、給料3ヶ月分



という結果に・・・           ま、あくまで試算ですが・・・


う〜〜〜ん、厳しい。。。 


これ、あっせんを通して3ヶ月分要求したら、会社は案外アッサリ出すと思うんですよ。
意地でも辞めさせたい人間なんだから、そのくらいは想定の範疇でしょう。

でも、あっせんで半年分は、多分ムリ。

となると、裁判を起こして私が半年分取れたとしても実際に手元に残る金額は、MAXで 3ヶ月分。

でも裁判はいつまでかかるかわからないし、長引けば長引くほど経費はかさみ、 弁護士は日当もかかるので 試算した金額よりオーバーすることは十分にあり得るわけで、そうなるとあっせん案より、下回ることはあっても上回ることはまずあり得ない。



っていうか、何度も言いますが、、、


MAX取れてもあっせん案を上回ることは難しい。




これはもう、、、
答えが出たも同然というか、、、

確かに裁判を起こした方が会社・・・というかフシアナにダメージを与えられるのは確実です。

たぶん会社は、フシアナに全責任を被せて、左遷か降格。 ← または降格+左遷
もちろん、以後、出世の道は断たれることになります。

それはそれで、とても魅力的な結果ですが。。。

それと万が一、金銭和解が整わないと、勝訴した場合復職しなければならなくなります。

いやいや、それはもう絶対ムリ・・・ 

となると、やはり冷静に自分の今後や実情を勘案して、あっせんに委ねる方が妥当であろうと・・・。

経済的に余裕がなければ、感情的な部分において泣き寝入りを余儀なくされるということです。

結局、世の中金なのか・・・・?

さらにこの頃の私は、フシアナの唐突な辞めろ宣告以来、寝ても覚めてもこの事で神経が逆立っていたので、精神的に相当な疲労を感じていました。

絶対に許せないという思いと、もう早くこの問題から解放されたいという思いとでヘトヘトだったのです。


というわけで、石山さんには当初提案された額で交渉をお願いしました。


まぁ、結果、即・OKですよ、、、
なんだかなぁ・・・・・。

でも今振り返ってみても、やはりコレがベストの選択であったと思います。

裁判をおこしていたらきっと今も解決していないだろうし、そうなると失業保険ももらえないし、給料も凍結状態かもしれない。
でも生活費はかかるわけで・・・

想像しただけで、ムリな気がします。。。


つづく・・・  たぶん次回で終わります。


ポチ

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この記事に対するコメント

わかる気がします

裁判になれば次の職さがしにも影響しますし、ダラダラとフシアナに付き合わされるのもいやですしね…要求金額+訴訟費用 と訴状にかいておけばなんとかなりませんかねぇ とも頭に浮かびましたが実際判決出るまで待つより和解を勧められるケースが多い訳ですから 長引かせない最良の決断であったと思います

うん、最良の決断、うん、でも、割り切れない気持ち、うん。

  • 投稿者: aroy
  • URL
  • 2008/02/01(金) 08:24:23
  • [編集]

かなっちさんへ
私もその辺(敗訴側が費用負担)は調べましたが、どうやら訴訟当事者が訴訟上合意したときのみ(合意は「共同の申立て」による)らしく、そう上手くはいかなそうに思いました。
そうなんです、どうせ辞める会社にいつまでも足を引っ張られたくなかったんです。

aroyさんへ
選んだ道がベストだったと思うしかないんですよね。
・・・・・でも悔しいなぁ。

確かに私でもフシアナに対してこれでもか!!というぐらいダメージを与えてやりたいと思うのでうめっちゅーさんならなおさらのことだと思います。でもやっぱり精神的なことや金銭的なことを考えたらだされた結論でよかったのかなあと私も思います。
でもでもこれだけのことをされたんだからやっぱり。。って思いは消えないですよね

はじめまして。
ずっと読みながらうめっちゅ〜さんの応援してました。
気持ちすごーくよくわかります!
私も以前の会社で同じようなことがあって、退職を迫られました。しかも私に全く非はないのに「自己都合で辞めろ」と(怒)
話が長引き、バカ上司と争うのもバカバカしくなって、結局一か月分の月収を手にして退職しました。(もちろん会社都合で)
もっとがんばればよかったかなぁ。と思いますが、もう関わりたくないのも事実ですよね。

さちさんへ
現実は厳しいです。
そして結局は泣き寝入りで、理不尽な世の中を実感しました。
正義が勝つ世の中って、理想でしかないんですかね・・・。


あきさんへ
初めまして。読んでいただいて、ありがとうございます(^_^)
あきさんも!?
しかも“自己都合”にしようとするなんて、最低ですね!!
そうです、いつまでもそんなヤツらに関わってたら自分の人生もったいないですよね。

なんだか

もやもやする感じですね。

ご当人が一番もやもやしているのでしょうけど、なんかやり切れなさを感じます。

こんなことでこの国はいいんでしょうかね

うめっちゅ〜が決

うめっちゅ〜が決断したの?

お久しぶりです

うめっちゅーさん、ごぶさたです。

私も色々とあり、ネットから遠ざかっていたため、久々に遊びにきたら、大変なことに!

私も数回経験あるんで心中お察しします。
悔しいでしょうが、逃げるが勝ちってこともありますよ。これ以上もめたら精神的につらいです。それよりも、これからに目を向けた方が、人生にはプラス!

少し休めと神様が言ってるんですよ〜。

ぐちぐちさんへ
世の中、不条理にできてることを痛感しました。
生まれる時代と国を間違えた気がします。
かといって、いつ、どこに生まれればよかったのかわかりませんが・・・

しゅうかさんへ
お久しぶりです。私こそ全然遊びにいけなくてすみません。
『逃げるが勝ち』あぁ、そうですね。そういうこともありますね。
ありがとうございます。ちょっと楽になりました。

悔しいんだけど、世の中そ〜いうのでまわってるなぁ。。。
と、思ったりシテ。
私も今の某取引先の人たちひどすぎる〜って思うけど、言えないし。。。
一矢報いることもできないし。。。悶々

電マニさんへ
正論だけじゃ世の中渡っていけないのは、頭ではわかっていながら実際に自分がその立場に置かれると、本当に憤りを感じます。
結局、私も甘いってことですね・・・・・

御無沙汰しています

おはようございます。
う〜ん、なんだかこう「もやっ」と感が残りますね。だけど、うめっちゅ〜さんの精神的苦痛や諸事情を考えるとコレがベストだったような気がします…。
しゅうかさんもおっしゃっていますが、「逃げるが勝ち」って言うのもありだと思います♪
しかし、アホ会社さんにはムカつきます!!私だったらきっと、社会的に抹殺するべくあちこちに情報流すかも…(爆)

まやさん、お久しぶりです。
今も吹っ切れてはいませんけど、仕方ないと思うしかないですね…。
アホ会社のような社会的地位が低〜い会社は、いつまでもしぶとく残ってるのかもしれません。

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