あっせん依頼
- 2008/01/22(火) 00:27:42
不毛ながらも重大発言をGETできた直接対決を終え、早速、労働局の石山さんに電話して、正式に あっせん を依頼しました。
石山「では、一度こちら(労働局)に来てください。」
と言われ、土日明けの月曜日10時に労働局へ。
そして、3時間に及ぶ話し合いの詳細をテープから起こしたA4・十数枚も持参し、なるべく私情を挟まないように気をつけながら話をしました。
で、いくら要求したいか?を改めて聞かれたので、
「提示されてる退職金と、その他に(月給)半年分欲しいです。」
と言ってみたのですが・・・
「う〜ん。。。 今までの経験から言っても、半年分っていうのは難しいと思う。裁判となれば、それくらいの要求は普通だし取れることも珍しくないと思うけど、あっせんの段階でそれだけ取るのはまず無理だと考えたほうが・・・。 問題は、うめっちゅ〜さんが、どこまでやろうと思ってるかなんだよね。 裁判となると経済的負担と時間もかかるから感情的なことはある程度抑えて、金額を妥協して早く終わらせるか、時間とお金と労力がかかっても感情的に許せないのか、って事なんだよね。」
そうなんです、それが悩みどころ。
当然ながら、感情的には許せません。
となると、裁判を起こして事を公にする方法しかないわけです。 合法的には・・・
でも簡単に 裁判 と言っても、実際やるとなれば相当の覚悟が要ります。
まず頭に浮かぶのは金銭的な問題ですが、案外それが一番問題じゃない事かもしれません。
それよりも、やはり裁判中は就職活動などできない上に、どのくらいの期間かかるのかはやってみなければわかりません。
会社側が代理人を立てずに、フシアナが戦うというなら秒殺ですが(笑)、さすがにそこは弁護士を立てるでしょうし。
そうなると、それにかかる労力や時間や精神的な負荷は相当大きなものになります。
その上、肝心の損害賠償なり慰謝料なりも弁護士費用を差し引けばマイナスにもなりかねない。
アホ会社自体は、裁判が終わってしまえば何事もなかったかのように存続していくでしょうが、フシアナの出世が断たれることは確実です。
石山さんが言いたいのは、やはり一時の感情で暴走してもそれは結局一時的な満足感で終わるに過ぎず、後々の生活や就職のことを考えて、少しでも早く決着をつけて次へ進んだほうがいいのでは、という事なんです。
確かに、確かに、その通り。
でも、、でも、、、 どうにも許せない。 という感情も拭いきれず、、、
「まぁ、まだ時間はあるから、少し考えてみたら。 とりあえず、あっせんの申し入れがあったということを伝えなければならないし、会社からも聞かなければならないから連絡してみますね。 でも、何度も言うように“あっせん”というのは何の強制力もないから、会社に断られてしまったらおしまいだから、その辺は了解しといてほしい。」
と言われましたが、私は フシアナは絶対断らない と確信していました。
あーゆー人間は、権力や肩書きには無抵抗なので、行政からの申し入れを断るという選択肢は生まれたときから持ち合わせていないんです。
翌日、石山さんから電話があり、
「昨日、あの後フシアナさんに電話したところ、早速夕方に労働局へ来ていただいたので、お話しました。」
ほら、案の定。
それにしても早っ!
多分、フシアナは 労働局 それ自体を知らないと思われ・・・
フシアナのミクロな脳内では、
『えーっと・・・、局ってついてるから公的機関? ん?よくよく話を聞いてみれば労基署の上の機関とな?? た、たいへんだぁ〜〜〜! い、行きますっ、今日行きますっ!!』
ってな信号が流れたんではないか、と。
後にもーさんに聞いたところ、「あー、応接室で電話取ってた日があって、その日はやけに早く4時頃帰ったよ。」って言ってたのでね。
「で、どう言ってましたか?」
「まぁ、ほぼうめっちゅ〜さんのお話の通りでした。」
「私が話した時の印象では、社長はどうやら何も(法的な事)知らないみたいだったんで、ちっとも前に進まなかったんですけど・・・」
「うん、そのようだったから、雇用者はそう簡単に従業員を辞めさせることはできないということを説明して、今回の内容では、うめっちゅ〜さんを辞めさせる理由としては通用しないと思います、という話をしました。」
「やっぱり・・・。 あんな理由では辞めさせられないってことがわかってないですよね?」
「そうですね。社長さんは “でも人員整理と言えばできるんじゃないんですか?” と言われたので、人員整理で辞めさせるにはそれなりの条件を満たさないとできないんですよ、ということも説明しましたら “そうなんですか?” と言ってましたけどね。」
あぁ〜、あぁ〜、やっぱりね。。。
あのバカは、人員整理と言いさえすればそれで済むと思ってたんですよ。
そんな簡単にクビきりできるワケがないだろう!
もうね、石山さんの説明に

で一杯のキョトン顔が目に浮かびます・・・
整理解雇するには4つの条件があって、それを全て満たして初めて実施できるんです。
それを 整理解雇の4要件 というのですが、驚くことに4要件どころかこの内の1こも当てはまってないという離れワザ
1:経営が危うい会社がノウノウと社員旅行なんて実施するはずがないし、
2:もちろん役員報酬がカットされてもいないし普通に賞与も出ている。
3:人選の基準は甚だ不公平であり、
4:上記3つがクリアできてこその要件なので、もはや検討の余地ナシ
掠りもしてないのに、よくこれを持ち出してきたなーって事に、またもや 無知こそ最強! を再認識。
そして、来期の事業計画にも人員削減が盛り込まれているし、やはり私を辞めさせるという事に関しては、どうしても曲げられないと言ったそうです。
・・・あ、そう。
アホ会社は12月から新年度。来期の事業計画ってことなら、12月以降の計画なんじゃねーの? ってことを話し合いの時も思ったわけですが、ここでも言ったのね。
で、オカシイってことに未だに気付いてない、と。
私自身、もう一日たりともあんな会社に行きたくもなかったので、スルーしましたけど・・・。
それにしても、考えるほどにフシアナって男は小物です。
たかが女子社員ひとりにナニができると思ってるんだか・・・?
むしろ、私はアンタなんかに全く興味ナッシングだってのに。 そういう意味では今回のことは、闇討ちにあったような気分です。 本当にフシアナなんてノーマークだったからね
「それでまぁ、このままではうめっちゅ〜さんも納得しないと思いますよと、それなりの条件を提示するという考えはありますか?と聞いたら、 “年収1年分も要求された” と言うので、それに関しても出す出さないは別としても、決して法外ではないと思う、ということは言いました。」
まぁこれもすでに石山さんに事前に話してありましたから、どうという事もなく・・・
「多分、社長さんもそれで少し考えるようなことを言っていたんだけど、うめっちゅ〜さんとしてはやっぱり先日言ってた、退職金の他に半年分で押したい?」
「うーん、その辺がまだ迷ってるんですけど、半年は無理として今年一杯で会社を辞めたとすると、ボーナス2ヶ月としても4ヶ月分もらえるはずなんですよ。 なので、最低で4ヶ月・・・いや、そもそも今年一杯で辞めるつもりはなかったわけだから、それを考えると半年でも全然納得できない金額なんですけど・・・。」
「4ヶ月かぁ、、、ちょっと難しいかなぁ。 まぁこれは私が社長さんと話した感触での提案なんだけど・・・、退職金+3ヶ月でどうですか? やっぱりまずは相手を同じ土俵に乗せないと話にならない。 4ヶ月じゃ多分会社は出せないっていうかもしれないけど、3ヶ月ならギリギリもしかしたらっていうか、すぐに出すとは言わないまでもちょっと検討の余地がある数字だと思うんだよね。」
「えーー、3ヶ月ですか!? う〜ん、、、4ヶ月でもかなりな妥協ラインなんですけど・・・。」
「いや、これはあくまで私の思うところだし、会社にはまだそういう数字を打診してるわけでもないから、もしかしたら3ヶ月でも土俵に上がって来ないっていうこともある。 でもギリギリこのくらいなら交渉できそうな感じがするんだよね。」
「そうですか・・・。」
「でもね、うめっちゅ〜さんがどうしても4ヶ月あるいは半年で進めてくれっていうなら、私としてはそのように会社に伝えるけど、そこでもう会社がNOと言った場合は、もうあっせんでそれ以上できなくなるっていう事を理解してもらうしかない。 あっせんは話し合いでお互いが歩み寄って解決することが目的だから、それができないとなると結局裁判に移行することになるんだよね。」
「そうですよね・・・、裁判・・・。」
「じゃぁ、まだ日にちもあることだし、一度弁護士に相談してみたら? 相談も有料だけど、それでどれくらい費用がかかるとかどれくらい取れそうだとかを聞いてみて、それを自分なりに検討してみたらいいんじゃないかな? 私も社長さんにいつまでに連絡するとか別に約束してないし、うめっちゅ〜さんが答えを出すまでは、会社に言わないで置くから。」
ふむ、そうしようかな。、
という事で、実際に弁護士に相談だけしてみることにしたのです。
つづく・・・

ポチ

車のワイパー立てっぱなしなんだけど・・・
この記事にコメントする
- HOME |



この記事に対するコメント
おお・・・
フシアナの行動の早さに笑えました。
3ヶ月かぁ・・・・微妙。
辞めさせられる上にそれじゃ、ちょっと
生活に不安を覚えますよね。
フシアナが無茶苦茶なだけに半年以上は欲しいところですよね・・・
石山さんもさぞかしフシアナの頭の悪さに驚かれたでしょうね。。
これほどまでにモノゴトがわかってないでえらそうにしているのってフシアナかうちのバカKぐらいしかいないですよっ!
こんな頭の悪い人が出世するアホ会社ってよっぽどなんだなあと思います。。
むむむ・・・。
こんなんじゃ、内容証明送っただけでホイホイ支払いそうですよ。。。
かなっちさんへ
とにかく突然のクビ宣告でしたから、今思えばもっと色々できたような気がします・・・
さちさんへ
バカKと違ってフシアナの場合、自他共にバカであることの認識がナイのが救いようのない所です。(自他の“他”はアホ会社に限定)
電マニさんへ
そうなんですが、現実はキビシイです・・・
やだ、ポチットしようと思って笑っちゃった・・・
でも、ほら、今日は雪降ってますよ
(って、今日までたてっぱなしじゃないか)
aroyさん、そーです!立てっぱなしです!!
備えあれば憂いなし!?(違うか)
うわ・・・
そういや、船場吉兆のおかみとか思いだしちゃった。
従業員に「労働基準法もしらない人が社長やってるっておかしくないですか?」
って言われてましたね〜。
ヘビーって…なん
ヘビーって…なんだろう…?
電マニさん、
なるほど、確かに吉兆のささやき女将が労働基準法を知ってるとは、到底思えませんねー。
なんだかなぁ〜・・・
裁判所へ相談ですかぁ。どんどんスケールが大きくなってますね。
それにしても、フシアナおかしすぎ(^_^)
うめっちゅ〜さんが、想像する通りに行動するから本当ちっちゃい男ですね。
さくらさんへ
うーん、裁判所には行ってないです。(ネタバレ?ですが、訴訟は起こしていません)
取れそうな金額と経費の概算を知りたかったので、弁護士に相談しました。